お金持ちになると決め、あの手、この手と頭を使い出すと、世の中にはキャッシュ・フローという言葉があることを知ります。経営をかじった事があるひとは知っているかも知れないが、普通の人にとっては一般的に無用な言葉だ。
「何よ?キャッシュ・フローって。」まあ、そんなところでしょう。
勉強を進めるうちに、キャッシュ・フローを理解し始める。(詳しく知りたければ、「金持ち父さん・貧乏父さん」を読むべし)
キャッシュ・フローとはキャッシュ(お金)のフロー(流れ)のこと。 簡単に言えば、どこから収入を得て、何に支出しているかということ。一般的な家庭ではこのような言葉は使われない。使われるのは企業会計と金融業ぐらいだ。
しかし、このキャッシュ・フローを勉強することが、学校で勉強してきたあらゆる学問以上に大事だそうだ。会計学と呼ばれる学問について勉強する人がいないから、家庭財務で苦しむひとが多いのかもしれない。
まあ、自分のキャッシュ・フローについて理解することが金持ちになるには大事らしい。
その基本となるのが損益計算書と貸借対照表だ。この2つは企業の決算資料として使われる。
しかし、この2つを自分自身のキャッシュ・フローを把握する為に作成せよと力説している。
さてと、どうしたものか。。。。。。。。
私はこう考えました。 お金とは流れである。川の流れと同じように、お金は世の中を流れているはずだ。お金に対する正しいスタンスを確立すれば、きっとお金は自分に流れ込んでくるはずだと。(お金に対する姿勢をまず正せ!)
よって、億万長者プログラムの最初プログラムは「キャッシュ・フローを管理する」
に決定します。
自分のお金の出入り(流れ)をしっかり管理することから始めよう。
「で、具体的には何すんのよ?」
簡単です。 今日から実践できます。お小遣い帳をつけて下さい。
面倒がらないでください。すべては億万長者になる為です。
億万長者プログラム 原則その1 「キャッシュ・フローを管理する。」 |