株式教本 その1
(本の写真をクリックすると更に詳しいレビューを見る事ができます。気に入るものがあるといいですね。)
プロの逆張り投資法
出版元 同友館 / 著者 佐藤 新一郎 / 値段 1942円+税 / ページ数 290
(管理人コメント)
投資顧問「佐藤グロウス」の佐藤新一郎が著した逆張り研究の集大成。豊富なチャートによる具体的解説は圧巻。内容は非常に濃い。この値段でここまでの内容は満足。現代のテクニカル分析手法とはかなり異なるが、チャートの形から独自の理論で底入れから上昇までの過程を分析している。仕手株の分析も盛り込まれており、仕手株がどのように生まれ、どのように散っていくかも記述されている。非常にわかりやすい。最初の章で投資家としての段階を解説していてとても面白い。紹介します。(中級者・上級者についてはチョットだけ)
初心者@ 初めて株を始める。大勢が上昇基調であれば案外儲かる。下落すれば、上がるまでじっと待っているから。
A 少し勉強を始める。PER、信用残、手口、浮動株、移動平均線、チャート、仕手とかいう基本的な知識を身に付ける。専門の雑誌、新聞を読むようになる。通算すると損をしている。株価が下落すると怖くなり、直ぐに売ってしまう。一割下がれば売る方針だが、実際には二割ぐらい下がってから売っている。少しの上昇で売ってしまう。資金が少ないから、信用取引を始める。期日に止む無く投げる。大損する。
B 仕手情報を集める。時々当たりを取るが、大きな崩しにあい損をする。仕手のボロ株に注目し始める。売り場が難しく、やはり損をする。売りのタイミングについて、チャートの研究を始める。株はタイミングであると信じ始める。この段階では、結局損をする。大損して株を止める人が多い。
中級者@ 相場全体を研究するようになる。1〜2年先を読んで、安値を拾う。売り度胸が良くなる。成り行きで全て売ることが出来るようになる。欲張らないので確実に儲かるようになる。信用取引の回転は早くなる。
A 売買のタイミングがチャートから読めるようになる。指標を使いこなす。目先天井でツナギ売りを入れたくなる。底値から大天井までの値幅を稼ぐことはできない。
B 持ち株の銘柄数が減ってくる。良い銘柄だけに入れ替える。外部の推薦情報は一切信用しない。自分で選ぶ。信用は売りに限り利用する。
上級者@ 月足を利用。悪目買いの、企業買い。
A
経済を読み、事業に投資する資本家となる。
自立のためにプロが教える株式投資
出版元 同友館 / 著者 板垣 浩 / 値段 1942円+税 / ページ数 267
(管理人コメント)
証券会社のサラリーマンであった著者が、プロとして独立するに至るまでに会得した様々な考え方、勉強法を教えてくれる。一般の人が行う売買が、いかに趣味的要素を多大に持つ、当て物売買であるかが良くわかる。一方プロとして売買技術(実践力)をつける方法についてもとても細かく説明されており、非常に勉強になる。株で生活するほどのプロは、当たり前のことを非常にしっかり実践しており、一切の妥協は許されない。お遊びを超えたプロとしての一面を垣間見ることができる。株式を上達したい人に絶対に参考になる本です。株を始めたいと思っている人、株で損ばかりしている人は是非読んで見られることをお奨めします。
投資苑2  トレーディングルームにようこそ
出版元 パンローリング / 著者 アレキサンダー・エルダー / 値段 5,800円 / ページ数 431
(管理人コメント)
管理人一押しの書籍。私がMACDに注目するようになったのはこの本のおかげです。エルダー氏は精神科の開業医でありながら、プロのトレーダーです。群集心理に対する洞察とテクニカルを基礎とする売買手法でかなりの実績を上げている方です。おもしろいのは、彼自身も最初は投資で勝てなかったそうです。そこから自らを正し、確実に儲けることが出来るようになったそうです。 マーケットへの向き合い方、あるべき仕掛け、手仕舞い。群集に巻き込まれないための心がけ。投資結果を評価する方法。資金管理の仕方など、満載です。ページ数こそ多いですが、内容は抜群です。ファンダメンタルを基礎とするやり方とは異なりますが、投資家ではなく、トレーダーだと自称する方には非常にお勧めの一冊です。価格は値がはりますが、セミナーに参加するよりかは、はるかに安いです。株式の本はかなり販売されていますが、本当に使えるものは数少ないです。良書です。
投資苑2 Q&A
出版元 パンローリング / 著者 アレキサンダー・エルダー / 値段 2,800円 / ページ数 248
(管理人コメント)
上記の投資苑2の問題集です。学習参考書には問題集がつき物なのに、株式関連の本では問題集がそういえば無いですよね。なぜでしょう。マーケットはその時々で合理的でない動きをします。よって正確な答えなど存在しないのかもしれません。しかしながら、一つの方法論があるのであれば、それを練習するための本があってもいいですよね。この本はまさにそれです。本というのはどうしても読んでしまえば、それで満足してしまいます。わかった気になるのほど怖いものはないですよね。この問題集を繰り返し解くことで、確実に実力があがります。私も上記の投資苑といっしょに購入しました。みなさん、一日のなかで無駄にすごしている時間が少しでもあるのならば、この2冊を精読することから始めてはいかがでしょうか?直接的にお金になるわけではありませんが、あなたの投資に対する実力は格段にアップすることでしょう。
こちらで紹介した本はすべて、amazon.co.jpにてオンラインで購入することができます。1500円以上は配送料金無料です。
便利な世の中になりましたね。私も最近はamazonで購入するようになりました。一度買うと病み付きになります。
 
株式教本−2  ( ←お金持ち教本−1  ←お金持ち教本−2  ↑私が出会った本の紹介 )
 
トップページに戻る
 
SEO [PR]  カード比較 冷え対策 株価 動画無料 ライブチャット 小説 SEO